最近患者さんからよくされる質問の1つが「セラミック治療と保険の白い歯(CAD/CAM冠など)の違い」です。
今回は3つの決定的な違いをご紹介していきます。
- 見た目の美しさと寿命
- セラミック:お皿と同じ陶器素材。天然歯のような透明感があり、経年劣化による変色が半永久的にありません。
- 保険の歯:プラスチックが混ざっているため、数年使うと水分や色素を吸収して黄色く変色してしまいます。強度もあまりないので割れてしまうリスクもあります。
- 虫歯の再発(二次カリエス)リスク
- セラミック:表面が滑らかで傷つきにくいため、虫歯の原因となるプラーク(歯垢)がほとんど付着しません。「歯を長持ちさせる」という予防の観点で圧倒的に有利です。
- 保険の歯:素材が柔らかく傷がつきやすいため、その溝に汚れや菌が溜まりやすく、再発リスクが高まります。
- 費用(治療の適応)
- セラミック:全額自己負担の自費診療となるため、初期費用は高額になります。
- 保険の歯:保険が適用されるため、費用を大幅に抑えて治療を受けられます。
「美しさと病気の予防」を最優先して長く持たせたいならセラミック、まずは「初期費用を抑えて白くしたい」という場合は保険の白い歯がおすすめです。